新着情報

妊娠されている方へRSウイルスワクチンの接種を始めました

2024年09月04日

妊娠24週~36週の妊婦さんを対象にRSウイルスワクチン(アブリスボ)の接種を始めました。

RSウイルス感染症は呼吸器の感染症です。
生まれてから6ヶ月未満の赤ちゃんは感染すると4~5日の潜伏期間の後、発熱、鼻水などの軽い症状から、重い肺炎の症状が出る方もいらっしゃいます。

お母さんがワクチンを接種することで、生まれてくる赤ちゃんを感染から守ることができます。
是非、ワクチンの接種を検討してみてはいかがでしょうか。